バイオ・ノーマライザーの歴史

最高のパパイヤを求めて

パパイヤの鮮度の測り方

 青パパイヤには白い粉(果粉、ブルーム)が果皮の表面全体に付
着しています。 これは新鮮な果実から自然に分泌されている天然
物質で、水分蒸発を防ぎ、病気などから身を守るするためのもので
す。もちろん人体には無害です。また、ブルームは軽い接触でも落
ちてしまうため、つき具合によって鮮度の判断をすることができま
す。このブルームが落ちてしまわないうちに青パパイヤの発酵処理
を始めています。  


これだけ形の良いパパイヤを育てるのは大変な苦労です。

収穫時にバイオ・ノーマライザーで伝承されていること。

収穫に適したサイズを測るパパイヤゲージ

 青パパイヤの収穫は、成長力のあるこぶし大(通常よりも小さサイズ)のパパイヤを選んで取ることとし、1本の木から採りすぎてパパイヤを弱らせることのないように努めています。工夫しています。 また、バイオ・ノーマライザーは、生物の生体リズムに合わせて、より良質なパパイヤを収穫するよう、常に満月と新月の日の満潮時に行っています。 バイオ・ノーマライザーの開発者・大里 章 博士は 「動物(人間を含む)の出産は満潮時が多く、満潮時に種蒔きしたものは 芽が出やすいなどというのも月と関係ある」と常々話していました。


生命の神秘を力をバイオ・ノーマライザーに。

 生物が月の明るさ(満ち欠け)を知っているということは、よくいわれるところです。特にアカテガニや海亀は、新月や満月の大潮の満潮時に産卵することで知られています。満潮後、卵は引き潮に乗って沖合深くまで流れていくことができるからとか・・・。
 サンゴの満月の頃の産卵も有名です。大潮の満潮期のお産は安産であるとか、医療現場でも大潮期の手術は出血が多いというデータが報告されています。
 月と生命のと密接な関係を信じて、パパイヤの収穫を行っているバイオ・ノーマライザーでした。


パパイヤの木を弱らせないように丁寧に収穫

パパイヤ農場で栽培時に歌われている~レロン レロン シンタ~

Leron Leron Sinta(Tagalog Version)

Leron Leron Sinta   Buko ng Papaya
Dala dala'y buslo   Sisidlan ng sinta
Pagdating sa dulo'y   Nabali ang sanga
Kapos kapalaran   Humanap ng iba.