皆様からのご評価

バイオ・ノーマライザーは、青パパイヤを丸ごと「独自酵母」で発酵した健康食品です。医薬品ではないのにもかかわらず、その効果は国内外の多数の方々より賞賛されています。

クオリティ・オブ・ライフ賞

(QOL)Quality of Lifeとは

 QOLという言葉は、いろいろな日本語に訳されていて、生活の質、生命の質、生存の質などがあてはめられています。最近では“QOLを高める”という言い方をするようになりました。この考えは、末期癌患者などの限られた時間の過ごし方について、病気治療中心ではなく、各人の意志による生き甲斐を尊重した日常を送れるような環境作りを目的としていましたが、最近では痴呆老人や寝たきり老人、またその他の障害や疾病を持つ人々の生き方についても、適用されるようになってきています。バイオパシーの提唱する「QOLの向上」とは、病気・健康、老若男女を問わず、すべての人々が「よりよい健康状態」を実感できるようになることです。

「国際ライフ賞」の最高賞である“クオリティ・オブ・ライフ賞”を授与

クオリティ・オブ・ライフ賞の表彰状

 1999年10月、イタリア・アバノテルメ市で第1回、国際老化学会がWHO(世界保健機構)協賛で開催されました。
 この国際会議において大里 章 博士は、バイオテクノロジーを駆使し、熟年者の健康状態とQOLを改善・向上できる素晴らしい機能を備えたニュートラシューティカル(注1)製品である「バイオ・ノーマライザー」を開発した功績により、アバノテルメ市が制定した「国際ライフ賞」の最高賞である“クオリティ・オブ・ライフ賞”を授与されました。


世界をリードしたバイオ・ノーマライザー

 賞の選考は、著名な功績を上げた科学者が全世界から20名ノミネートされ、その中から特に優れた業績をもつ科学者5名が選出されました。さらにその5名の中から最優秀賞者として大里 章 博士が満票で“クオリティ・ライフ賞”に選出されました。
 この賞は、すでに幾多の学術論文・著述で証明されているバイオ・ノーマライザーの機能の一つとして抗老化作用が改めて認められ、バイオ・ノーマライザーがバイオパシー理論の実践に適した製品であることを裏付けるものとなりました。


記念に贈られたブロンズ像