バイオ・ノーマライザーの歴史

バイオ・ノーマライザーの歴史は、バイオ・ノーマライザーの生みの親、大里章博士が生涯をかけてと取り組まれた研究と世界平和への願いです。

共同研究

人々の健康を、さらに多彩な視点から見つめるために、いま研究開発の最前線へ。

 

 人間は生身のもの。求めるべきは、人間性を重視した確かな治療法です。 現代医療は、病気の結果である表面化した症状を追い、それを除去すべく懸命に努力していますが、本来ならば、病気の根本原因を除去しなければ根絶治療になりません。

 

 しかし、それが出来ないのが現状なのです。病気の表面化した結果だけを追い求る医薬品での治療の集積が、難病・奇病となって人間を襲ってくるのです。 私たちは、身体とともに心も健康であるように、多彩な視点から研究開発に取り組んでいます。

バイオ・ノーマライザーの研究

 現在、さまざまな臨床研究を著名な公的研究機関にて行っています。

 

1. ロシア航空宇宙局では、「バイオ・ノーマライザー」の優れた特質を生かし、宇宙飛行士に襲いかかる強いストレス下での恐ろしい反射神経衰退を正常化することを目的とした人体臨床実験を、ロシア第6軍医療研究機関にて実施してきました。
その結果、「バイオ・ノーマライザー」を投与した宇宙飛行士の反射神経が健常なコンデションの状態のときよりも、数段上回るという、文字通り人跡未踏の素晴らしい結果を示し、国際宇宙医学会を通じて発表しました。現在も関連他方面への研究続行中です。

 

2. 現在、世界で最も多くの内臓移植手術例(毎年100例以上)を誇る国立病院(海外)にて、「バイオ・ノーマライザー」を使っての臨床研究がまさに始まろうとしています。 予備テストで好結果を得ていますが、臨床研究では、数多くの症例の積み重ねで証明しなければ、科学者の世界では認められません。現在のところ国名と病院名を伏せています。

共同研究機関

共同で研究し、「バイオ・ノーマライザー」の学術研究論文を学会に発表してきた内外の主な研究機関は次のとおりです。

日本 岡山大学、山形テクノポリス財団、愛媛大学、FALCO総研、国立がんセンター東病院消化器内科、名古屋市立大学、島根大学、(財)京都・ルイ・パストゥール医学研究センター、岐阜大学、大阪歯科大学
海外 サントトマス大学、ロシア国立医科大学、ロシア小児血液学研究所、ロシアビタミン研究所、カリフォルニア大学バークレー校、ローマ大学ラ・サビエンザ校、聖アンナ病院、ニグアルダ病院、(フランス)エコナム研究所、ボルドー大学
天津医科大学共同研究調印式
天津医科大学共同研究調印式