バイオ・ノーマライザーの歴史

世界最高のパパイヤ産地として名高い、バタンガス州産のパパイヤを無農薬で栽培する農場と独占契約しています。

契約農家

世界最高のパパイヤ産地として名高い、バタンガス州産のパパイヤを無農薬で栽培。

 大里 章 博士が世界最高のパパイヤを追い求めてたどり着いたのがフィリピン。ハワイや、台湾などのパパイヤと較べて栄養価が最も高く、発酵の場としてもフィリピンの自然が最適でした。
 バイオ・ノーマライザーの原料となる青パパイヤは、フィリピンでもパパイヤの産地として有名なバタンガス州産のパパイヤを無農薬で栽培している農場と独占契約しています。
 


バダンガス州のパパイヤは世界最高

雨季と乾季と契約農家

バダンガス州の豊かな大地

 フィリピンには雨季と乾期があります。雨季には安定して青パパイヤを収穫できますが、雨の少ない乾季には水分を地中に蓄えた山間部の農場でないと青パパイヤは十分に成長しません。そのため、バイオ・ノーマライザーでは十数か所の契約農場を保有し、季節によって高品質の青パパイヤを求めて、山間地・水田に囲まれた場所・サトウキビ畑の一角など様々な場所で収穫を行っています。  また、近年、流行しているパパイヤの病気(リングスポット病)が発症していない畑で農薬や化学肥料を使用していない農家を限定にして契約しています。


パパイヤ畑の水牛

タガログ語で水牛はカラバオ

 パパイヤ畑が山の奥深くにある場合は、収穫したパパイヤを水牛
(カラバオ)、馬(カバヨ) の力を借りて、トラックの近くまで運びま
す。また、パパイヤ畑は牛に鋤を装着して耕しています。